IPOにまつわる本当にあった怖い話、第4弾です。

今回は大手証券の中でも抽選などの当たり易さが好評なSMBC日興証券です。

ダイレクト口座ではキャンペーンで入金のみで3000円プレゼントや信用取引手数料が無料だったりサービスにもかなり力を入れています。

SMBC日興証券のIPO、本当にあった怖い話は・・・

ScreenShot00954

2014年からは抽選ではほぼ2倍当たりにくくなっている。

やはりこれに尽きるでしょう。IPOの人気に伴いSMBC日興証券さんは残念ながらかなり絞ってきました。今までは大手店頭証券の中で20%と約倍の枚数を割り当てていましたが、この変更によって大和証券よりも低い確率になっているでしょう。

もう一つ、SMBC日興証券の怖い話は

落選は必ず補欠、資金の拘束期間が最高に長い補欠キャンセルもリスクを伴う

資金磔の刑があります。IPOや他の美味しい投資時期が重なる時は慎重にIPOに参加した方がいいですね。

もう一つ怖い話はSMBC日興証券はIPO銘柄でも「特上案件」「カス案件」両極端です。何でもかんでもIPOなら申し込んでいる人は危険です。ちゃんと目論見書他、銘柄を見る目を養うことが重要です。

私はIPO分析を専門で行っていますが、これをしているとセカンダリー含めかなり有利にIPOに参加することが出来ると思っています。

SMBC日興証券

怖い話として取り上げましたが実際はSMBC日興証券はかなり使える口座です。