証券会社で子供用の口座が作れるところがあるというのはご存知でない方も多いかもしれません。

ネット証券で子供口座を作れるところがいくつかありますが、IPOも申し込みをするなら基本的に2つに絞られます。

SBI証券

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SBI証券は是非とも子供用に口座を作っておきたいところです。

SBI証券は取扱商品が多いので、子供用口座にいろいろなアセットで投資しておくことが出来ます(ただし信用取引は出来ません、さすがに未成年に信用取引は難しいでしょうね)。

SBI証券では子供口座でも普通にIPO申し込みができます。特注すべきところは落選してもIPOチャレンジポイントが貯まるところです。今のペースでIPOがあれば2年もすれば、激アツIPOを仕留める程度のポイント数がたまりますので、SBI証券での口座開設は必須と言ってもいいかもしれません。


マネックス証券

マネックス証券は子供口座の開設手間がやや楽です。

さらにIPOは平等抽選なので、子供分の申込ができると確実に当選確率が倍になります。スーパーでお一人様一個限りの卵を2パック買えるようなものですね(笑)

実は私はマネックス証券の子供用口座でIPOを手に入れたことがあります。

もちろん初値がしっかり上がった銘柄でした。ないよりあった方が確実に良い口座ですね。


松井証券

松井証券でも子供用口座は作れます。ただIPOにはちょっと不向きです。

しかしながら約定10万以下なら手数料無料などありますので、株主優待利回りの高い単価の安い株などを買っておいても面白いと思います。

 

子供口座が出来れば、優待ファンであれば子供貯蓄として未来に子供が喜ぶような会社に投資しても面白いです。IPOもいいですが、IPOでプラスになったらそういったものを追加しても面白いですね。

2016年からはジュニアNISAも始まるみたいなので、さらに証券会社の対応も拡充するのではないかと思います。ただジュニアNISAは年金のように固定されるのがちょっと困りものですが・・・

 

あまり多くの口座を作っても大変という方は、やはりポイントが貯まるので早めに口座開設をしておいた方がいいSBI証券から始めると良さそうです。