東海東京証券の口座を持っている方にはメール連絡が来たかと思います。

東海東京証券はダイレクト口座も今まではIPOは電話にてブックビルディング申込でしたが、メニコン以降はオンライン受付に変わります。

申し込みが簡単になったので、申込数は確実に増えると思います。

また今まで電話でBBするのは面倒だから参加してなかった方も、東海東京証券はIPOでは主幹事実績も多く、日本郵政IPOでもすでにブックランナーとして選ばれています。

SBI証券もネット証券として最終選考に残っていましたが、外れておりこれに対して物議を醸しているところもあります。

その話は少し置いておいて・・・

今後、東海東京証券の重要度が増してくると思いますのでIPOの抽選ポイントを紹介します。

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割当数量のうち10%は平等抽選です。このあたりは他の店頭証券と横並びですね。

個人の優遇ステージ制があり、こちらにはなんと90%の割り当てになります。

優遇ステージの最低Cランクは資産残高平均500万以上+6ヶ月の手数料累計額10万以上が条件です。手数料10万以上でCランクを目指す価値があるかの判断は個々人にお任せします。

ただ、東海東京証券は主幹事や感じになることも多い、準大手証券なので大手店頭とネット証券の丁度あいだの関係です。

それぞれの証券会社で癖がありますので、自分の資金量や作戦にあった攻め方が求められますね。

東海東京証券のもう一つの特徴は信用金利の安さです。

さらに9月末まで手数料無料キャンペーンをしていますので、今が口座を用意するなら一番熱い時期だと思います。