当方、ネット証券の中では抜群にSBI証券からIPOを頂いています。

【IPO・新規公開株】抽選配分当選履歴とその戦績

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2015年の抽選前半戦は利益100万超えとなっています。その当選は店頭証券が多いですが、ネット証券ではSBI証券が特出しています。

基本的に、IPOはネット証券ではSBI証券が取り扱い数No.1なため、他の証券会社に比べれば必須証券になります。現在、タイアップキャンペーン中なのでこれからIPO勝負の方は、入金キャンペーンにしっかり参加して2015年後半戦に備えてください。

さて、それにしても「黒澤さんはSBI証券によく当選していない?」という声を頂きます。しかも、リンクバルとか平山とか主幹事でなく、幹事団の時に当選しています。

SBI証券でのIPO勝負には2つの仕組みをしっかり理解することが重要です。1つは資金量による抽選、もう一つはチャレンジポイントによる優遇です。

まず、資金量による抽選ですが、当方の当選確率だと1億ぐらい必要じゃないのか?全然当たらないという声を頂きます。個人的にはこれには真っ向から否定します。具体的な金額はお教えできませんが、もっと低い資金量でも勝負できると思います。

IPOはライバルが増えるほど、当選確率が下がるので、あまり参加してほしくない人がやや大きめの資金量をホラで流している可能性があります。これからIPOに挑戦してみようという方であまり資金がないのだけれどもという方にもSBI証券は絶対に用意してください。

というのも2つ目のチャレンジポイントが早い者勝ちという側面があります。

SBI証券のIPOチャレンジポイントは落選で1P増えます。ポイント勝負の攻めどころは、ここは情報力になるので、重要ポイントはなかなか伝えられませんが、続けていくと感覚が身につきます。特にポイントは「1P=数千円の価値」という換算感覚が重要になります。

SBI証券は2015年でも6月末の時点ですでに40近くのIPOの幹事となっています。その為、すでに口座を持っている人は2015年だけでも40ポイントぐらい貯まってきているはずです。

これは、確実に早めに口座を持っていないと損だと理解してください!

しかも当方、タイアップキャンペーンを頂いているので今なら口座開設時でも得出来ます!

期間限定、サイト限定なので、必ず当方のサイトから参加してください。

 

ちなみに、タイアップを貰っているぐらいSBI証券と仲良くしているからIPOが当たりやすい(いわゆる裁量的な)ものは全くありません。証券会社とそこまで個人で仲良くなれたら嬉しいですわって感じです。

コンプライアンス的にも証券会社は厳し目です。どことは明言しませんが。ある証券会社でIPO優遇やってましたね(笑)