JR九州(九州旅客鉄道)の主幹事選定ネタが新聞記事に出てしましたね。

九州旅客鉄道(JR九州)の全株式を保有する鉄道・運輸機構は8日、今年予定しているJR九州の上場に関わる株式売り出しの主幹事証券会社を国内外5社に決めたと発表した。主幹事に選ばれたのは、国内区分が野村証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券の3社。海外区分はゴールドマン・サックス証券、JPモルガン証券の2社だった。全体の工程を統括するグローバルコーディネーターには、野村証券、三菱モルガン、JPモルガンが選ばれた。

鉄道・運輸機構は2015年12月、主幹事について国内外10社から選定を実施すると発表していた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

国内区分が野村証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、SMBC日興証券の3社になっています。

SMBC日興証券はIPOに力を入れているだけあって、こういったところに頻繁に顔を出すようになりました。

一方、野村證券と三菱UFJモルガン・スタンレーの並びは以前も見たという方も多いのではないでしょうか?そうです!日本郵政グループ上場時のグローバルコーディネーターです。

【郵政IPO】最も穴場な証券会社が、auカブコム証券になる理由

大型IPOの主幹事に三菱がはいって、再びauカブコム証券が穴場口座として注目されるのではないかと思います。この私でもなんとか日本郵政のIPOはauカブコム証券でゲットしました。

その他、多くの方がやはり穴場だったという見解を残しています。

JR九州の上場規模は5000~7000億程度で日本郵政の1銘柄に匹敵します。

上場はやはり秋ごろになりそうですが、大型IPOがここまで噂されると着実に準備が進んでいるものと思われ、今年最大の注目になるでしょう。

日本郵政のように行くかは、まだ分かりませんが最近ではななつ星など結構話題性は高いです。

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私もななつ星に乗って、湯布院などでゆっくりしたいです。

価格 : 10,800~円
レビュー : 4.5/5

青湯はいいですよね~。