最近、活気づいていますからね~

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を運営するユー・エス・ジェイ(大阪市)は、来年夏にも東京証券取引所第1部に株式を上場する検討を始めた。数年内に計画している新パークの建設などに向け、市場からお金を調達する。

USJは15日、世界的に人気の映画「ハリー・ポッター」をテーマに450億円かけてつくった新エリアを現パーク内にオープンさせる。これを起爆剤に、今年度は過去最高の約1200万人が入場すると見込んでおり「投資家に成長性をアピールできる」(幹部)好機と判断した。最終的には、ハリー・ポッターの1年間の成果や、株式市場の状況をみて決断する考え。

 

周辺を工場などに囲まれるUSJはこれ以上の拡張が難しく、沖縄県名護市など国内外の複数の候補地と新パークの建設で交渉しているほか、カジノを中核とする統合型リゾート(IR)への参入方針も明らかにしている。

もともとマザーズに上場していましたが、約2年程度でMBOにより上場廃止となりました。

最近は活気が出ているようで再上場して資金集めしようという考えは頷けます。カジノ関連や大型リゾート施設の上場銘柄となれば優待などでも注目を浴びそうです。

規模が大きく上場するとなれば東証1部みたいですね。

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私もハリポタはとりあえず熱気が収まったら行ってみたいなぁと思っています。

その頃には上場して株主優待でいけるかもしれませんね^^