4月最初のIPOは圧倒的買い気配で結局、初日値付かずでした。合致点は概ね7000円だったみたいですが、後場にやや上げた気配となっています。
やはり少し7000円を超えてオーバーシュート気味の初値（直前予想）が現実味を帯びています。
最終気配5,870円では3倍弱程度買い越しです。
それほど強くはないので明日は買いスタートでしょうが、即金規制で7,000円よりも下で値がつくかもしれません。ただ、当方の予想のBB前6,500円～直前7,500円の間ぐらいに収まるのか注目しています。
相場環境が悪く、特にマザーズがかなり下がっている状況で逆に資金が回って頑張っている状況といえるかもしれません。
やはりIPOはスケジュール間隔も重要で、充電期間を設けることで買い需要が増すイメージがありますね。
【IPOサマリー】2001年以降のIPO情報を一覧、グラフ表示
IPOサマリーページで月別の結果などを観察すると面白いです。3月よりも4～5月のほうが結果がいいとデータに表れています。