トレードワークスは先日のサインポストと同じ公開価格なのですが、同じ道かそれ以上の気配を見せています。

トレードワークス(3997)のIPO新規上場情報

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最終気配5,060円で約10.8倍買い越しです。

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比較対象のサインポストですが、最終気配5,060円で約5.4倍買い越しです。

板の状況としてはサインポストよりも上です。なお、サインポストは結果的に初値8,530円でした。現在はさらに株価を押し上げ1万円以上の株価で推移しています。

あまり過度な期待はしない派ですが、とりあえず初値はサインポストを超えるのか?9000円あたりも超えてくるのか注目です。ポエックが4倍超える状況ならトレードワークスだろという人も多そうですね。

トレードワークス(3997)のIPO新規上場情報

この銘柄で一旦11月上場が終了して、いよいよ12月のIPO戦線へ向かっていきますが、今の状況だと公募申し込み人気殺到してそうです。ただでさえ、今年はIPO人気が過熱気味なのに・・・ですね。12月は大型IPOと複数上場で風向きは変わりますので、あまり盲目に申し込まないように注意しながら検討しましょう!

トレードワークスは岡三証券主幹事で、岡三オンライン証券の委託幹事も頼みの綱でした。表に出ていない穴場証券までしっかり抑えて申し込みましょう。

【IPO裏幹事】裏幹事(委託幹事)とは?その攻略と裏幹事になりやすい穴場証券会社