6月第一弾IPOビーブレイクシステムズは主幹事SBI証券ということで、IPOチャレンジポイントの利用が話題となりました。

当方、あまり話題にしてしまうのも良くないと思っているので記事にはしてこなかったのですが、IPOチャレンジポイント利用宣言をして見事取れましたので、報告です。

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ビーブレイクシステムズ(3986)のIPO新規上場情報

なお、昨日の報告でいくつか質問を頂いたので回答したいと思います。

Q.200P台で本当に当選したのですか?

今回は200ポイント台で狙っても取れなかった人が多かったため、画像で2を残しているので本当か?果たしてボーダーはどのあたりだったのか?気になっている人も多いです。

もう少し紹介すると290ポイント台で当選となっています。

ポイント換算するならもうほぼ300P使って取った、そして初値でどの程度のポイント換算になったか?でポイント利用価値の結果が出ますね。

Q.ポイント勝負の時に資金力勝負はどうするの?

今回、申込内容の株数を消すのを忘れたのですが、中途半端に1万株申し込んでいて何故と思った方も多そうです。現在SBI証券でS級クラスのIPOを資金力で取ろうとすると相当の資金量が必要です(もちろんそれ以下でも当選の可能性はあります)。

実はIPOチャレンジポイントで本気に取りに行くときは資金量勝負は避けた方がいい時があります。それはポイントで外れて資金力で当選しても、IPOチャレンジポイントが消化されてしまうからです。

資金力だと100株当選になったりしますので、かなりポイント面で見れば損したことになります。

Q.黒澤さんは資金力どのくらい?

これは秘密ですが、今回10000株で出ているのでそういう質問が出たのでしょう。実はポイント勝負なので10000株分の資金は投入していませんでした。ただ、資金力としてはそこそこあるとは思っています。

資金移動で困るのが東京三菱UFJ銀行のネット入金が1日1000万までなんですよね。というとわかると思います。

なお、IPOチャレンジポイントですが300Pぐらいなら、最近のIPOの数だと4年ぐらいで貯まります。どこでポイント放出するか?も問題ですが、今年はSBI証券での抽選になかなか恵まれなかったので、このあたりに景気づけに無理やり取ったのは、個人の戦略として精神的にいいですね。

IPOチャレンジポイントもいつか当選して換金しないと、宝の持ち腐れですので、今後も注目IPOなどあると思いますので、その時のために貯めておきたいですね。