東海東京証券のオンライントレード充実に向けた施策が目立ちますね。

先日、ダイレクト口座でのオンライン申込みの開始を発表した東海東京証券ですが、サービス面でダイレクト口座の充実している面を押していこうという意気込みが感じられます。

info_150313ipo-01

IPOに関しては次の銘柄からネット申し込みになるでしょう。申し込みが簡単になったことで競争相手が増えるかもしれませんが、こういった証券会社をしっかり抑えておくことがIPO当選へのコツです。

更に手数料無料キャンペーンが始まりました。

tokyotokai_cam

5月からスタートで最長9月末までです。※2018年現在は終了しています。

内容としては信用建玉が判定日に存在すれば最長5ヶ月手数料が無料ということです。存在も3ヶ月以上ということですので、少し取引していれば、ほぼ5ヶ月間は手数料無料だと思います。

9月末までなので6月や9月といった優待が多い時期などにも使え、手数料無料でかなりの長期間取引ができます。

また東海東京証券の特徴の一つが信用金利の低さです。じわりじわりと聞いてくる手数料なので、東海東京証券を利用してみると信用取引は信用金利で随分と手数料が変わってくるとわかると思います。

今まで、東海東京証券を利用していなかった人も、是非このキャンペーンにのって最大5ヶ月間の手数料無料+信用金利の他証券会社との比較で安さを感じて欲しいですね。

証券会社株式取引手数料比較一覧

信用金利・保証金・維持率比較一覧

手数料に関しては上記ページにて比較しています。東海東京証券も比較証券会社に入れましたので確認してみてください。

shinyouseido

買い方金利の低さが際立ちます。保証金や維持率の設定なども東海東京証券が有利で信用取引を上手に使っている人は、実は東海東京証券がメイン口座というのも頷けますね。

そうしてうまくIPOも手に入れている人も多かったりします。