2014年7月に野村證券のホームトレード、ネット&コールの抽選体制が変わりました。

一番大きな要素が申込を名寄せしてから抽選することでしょう。

今までは1人でホームトレードとネット&コール両方から申し込みができ両方で当選なんてことも見られてました。

【野村證券IPO】ホームトレードとネット&コールが名寄せ対象に!

この名寄せ作業でどう変わるのか気になっていた方も多いと思います。

今回リクルートという大型IPOの抽選で両方当選などは出ていないと思います。ということで変わったルールに対して適正に行われていて、どちらから申し込んでも無意味であるということがはっきりしたのではないかと思います。

じゃあ、どちらから申し込むの?ですが機会抽選という意味では手数料の安いネット&コールか、個々人で相性が良いと感じる方で良いのではないでしょうか?

申込に関してはどちらも前受金不要で、当選発表の時期も統一されていてほぼ同じ状態です。野村證券は前受金不要がクセモノですが、基本的に抽選での当選が殆どされない厳しい証券会社ですので今後の展開も気になります。

IPO人気に伴い、どうも裁量アイテムの一つとしてIPOが取り扱われてきています。自浄作用として落ち着くのか日本証券業協会からまた何かしらのアクションがあるのかどうでしょうね。

野村證券の抽選方法変更に伴い、異なった結果や見解がある方は是非、コメントやコンタクトフォームで教えていただきたいです。