他のブロガーの方も当選していましたね。
私も電話を3日間ほど何回かかけたのですが毎回電話が混みあっていて
結局繋がりませんでした。

ちなみにこのザ・ストレートはリキュール発泡性①と表記しています。

最近新ジャンルとか色々出てきて、ビール系も増えましたね。

分類を整理しておくと

1.ビール
原料として大麦が主に使われ、それを発芽させたもの(麦芽)を酵素(アミラーゼ)で糖化させ、ビール酵母でアルコール発酵させて作る。漢字では麦酒と表記される。

そして、税金をおさえるに出てきたのが発泡酒ですね。

2.発泡酒
麦芽又は麦を原料の一部とした酒類(同法第3条第7号から第17号までに掲げる酒類及び麦芽又は麦を原料の一部としたアルコール含有物を蒸留したものを原料の一部としたものを除く)で発泡性を有するものをいう。
* 麦芽比率が、50%以上のもの、50%未満~25%以上のもの、25%以下の3種に税制上区分されている。この項目では25%以下の発泡酒についてとり扱う。

麦芽比率をおさえる事で発泡酒としています。

3.第三のビール
発泡酒の販売が上がり政府が税金を上げてきた対策として出てきたのが
第3のビールです、出だしはまずいものが多かったですが、
随分とおいしくなってきたと思います。

最大の特徴は、酒税法上「ビール」または「発泡酒」に属さない扱いにするために

* 原料を麦芽以外にする
* 発泡酒に別のアルコール飲料(大麦、小麦等を問わない麦由来のスピリッツや焼酎)を混ぜる

という手法をとっているという点である。前者の場合は法律上その他の醸造酒(発泡性)①(旧「その他の雑酒②」=清酒から粉末酒までのいずれにも該当しない酒類の内、その他の雑酒(1)に該当しない酒類。別の言い方をすれば「分類不能の酒類」)に、後者の場合はリキュール(発泡性)①に分類されるため、税率も下がるというわけである。

後発のリキュール系を「第4のビール」ということもあるようです。

ザ・ストレートは第4のビールということになりますね。

それにしても各社共に新製品出しすぎですね。
缶コーヒーやお茶と同じ感じの戦略なんでしょうか?

でもビール系のキャンペーンは当たりやすいので
私は良く応募しています!