最近、証券会社の統合が進み、複数の証券会社から申し込みをしている
IPOゲッターの方は自然と多かった口座が減っていると思います。

そんな中、またオリックスがらみの経営統合です。

 インターネット証券3位のマネックスグループと同7位のオリックス証券が来春をめどに経営統合することで、最終調整に入ったことが28日分かった。統合で営業収益(売上高に相当)はネット証券2位に浮上する。株式市況の低迷の影響などで、ネット証券の経営環境は厳しさを増しており、両社は統合による規模拡大や経営効率化で生き残りを目指す。

 両社が統合すると、営業収益は単純合算で約320億円(09年3月期)、口座数は約120万件(9月末時点)となり、いずれも業界首位のSBI証券に次ぐ規模になる。他のネット証券の再編にもつながりそうだ。

 ネット証券は株式委託手数料が自由化された99年以降、手数料の安さを武器に事業を拡大してきたが、05年をピークに売買代金は頭打ちになっている。今年の夏にはSBIと楽天証券が手数料の最安値争いを繰り広げるなど顧客の囲い込みが激化しており、両社は統合により経営基盤強化を図る。

オリックス証券はこれまでに、
かざか証券、ジェット証券、丸八証券と次々と統合、
しかし今回は業界3位のマネックスが相手なので少し質が違います。

実現すれば、業界2位のネット証券となり、
IPOでは完全公平抽選を売りにしてきたマネックスの戦略が
どう変わるのかが注目されるところです。

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