2月のIPO戦線ですが18日に似通った名前の銘柄が上場します。

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【2015005】ファーストブラザーズのIPO情報

【2015006】ファーストロジックのIPO情報

これほど混同してしまいそうな同時上場も珍しいのではないでしょうか?

どちらもマザーズ上場という共通点はありますが、中身は違います。そしてその中身の違いも混同しやすい原因です。

まずはファーストブラザース。

事業内容は投資運用事業及び投資銀行事業となっていますが、セクターは不動産業です。吸収金額は70億超の大型案件、主幹事は野村證券が努めており99%を引き受けます。

このような割当の仕方も久しぶりに見ました。と言うか初めてかもしれません。

この割当数をどうみるか?他の証券会社が受けなかったのか?野村證券が自分で配りたかったのか?あまりこういった内情を詮索しても仕方がないですが、私は前者のような気がしています。

次にファーストロジック。

事業内容は不動産投資のポータルサイトの運営でセクターはサービス業です。先のファーストロジックとはなんとなく事業内容とセクターがアベコベですね。名前が似ていてこれでは非常に混同しやすいでしょう。

こちらは主幹事は大和証券、吸収金額は15億程度の予定です。またそれなりにいくつかの証券会社に割り当てがあります(通常仕様)。


東証もこの2つの銘柄を同日に上場することを認めるなんて、もう少し配慮したら良いのにと感じてしまいます。

特に注意したいのが、第一印象では怪しい印象を受けたファーストブラザースです。

BBスタンスは仮条件が出てから行うようですが慎重に考えたいと思います。

【2015005】ファーストブラザーズのIPO情報

【2015006】ファーストロジックのIPO情報

評価は分かりやすくS-Dで出てきますが、ここには期間的な物を入れたり入れなかったりします。是非、BBスタンスのコメントをみて感覚を掴んで欲しいですね。また、自分で予想しておくのもオススメです。

IPO初値予想、読者予想の結果と投票所

上記のページなんだか競馬の下馬評みたいで面白いですね(笑)。