3月は多くのIPOがあったため裏幹事事、委託幹事証券の活躍もありました。
当方も当選したら報告したいと思っていましたが、残念ながら今回は落選しております。

ただブログ村などを見ていると当選している人がいますね!

IPOプレーヤーがどれだけいるかわかりませんが、申し込まないと当たりません。
多くの証券会社を準備しておいて、穴場でも狙って的中は攻略法の一つです。

穴場証券をいくつか紹介しておきます。

松井証券

今回当選を見つけたのは松井証券です。一般信用やプレ空(プレミアム空売り)でもお馴染みですね。

後期抽選型なので2段階も申し込みになります。意外とIPOの申し込みができることを知られていないので穴場です。


楽天証券

楽天証券はもっと穴場かもしれません。

rakutenlot
面白いのが抽選方法が本当に公平だとわかる点。また抽選倍率を報告してくれるので、最近のIPOの当選確率の感触を掴むこともできます。

あまりIPOを取り扱いませんが、抽選派としてはIPO銘柄の人気度を見るためにも重要な証券会社になっています。


岡三オンライン証券

先日の岡三証券主幹事のIPOで強さを発揮した岡三オンライン証券です。
岡三証券主幹事以外でも委託幹事になることが多くオススメです。

なお、当方のタイアップキャンペーン期限が2015年3月末までなので、口座を持っていない方はキャンペーンがお得なので、期間中に開設をオススメします。


auカブコム証券

MUFGグループなので三菱UFJモルガン・スタンレー証券に割り当てがあれば、かなりの確率で委託幹事になります。抽選は後期型で2回申し込みが必要です。

個人的にはauカブコム証券にはインタビューでサービスについて聞いてきましたが、一般信用売建てが確実にNo.1です。優待取りにめちゃくちゃ重宝しています。

 

以上、IPO穴場証券の紹介です。それぞれに特徴があって、うまく使い分けることがIPO当選への道といえるでしょう。