2016年から子供向けNISAが始まるからかしれませんが、証券会社業界では子供口座の準備が進んでいます。こういったものは、最初の時に申し込んでおくとキャンペーンであったりお得なことが多いのでオススメです。

特に楽天証券では未成年口座開設キャンペーンが熱いです!

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入金5万円で6000円進呈はなかなか無い条件だと思います。

なお、まだ親の口座がない場合は楽天証券の通常キャンペーンもいつも高額で行っているので、口座開設キャンペーンも同時に取り組むといいでしょう。

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楽天証券の子供口座はIPOの申し込みが可能です。基本的に未成年は信用取引は出来ませんが、それ以外の取引は可能な証券会社が多いです。

IPO攻略法としては、子供の口座も申込に活かして抽選確率を上げることが出来ます。
やや実践的な攻略法で、競争激化になってしまうのでこの攻略法をブログなどで紹介している人は少ないですね。

ただ、子供口座の管理であったり口座開設の手間はありますので、その心づもりは必要です。楽天証券の例でも口座開設に住民票のコピーが必要だったりします。

ネット証券で子供口座でもIPO申し込みができ活用のしがいがあるところは・・・

SBI証券

IPOチャレンジポイントが子供口座でも貯まるのでオススメです。ポイントの価値は1000円と見積もっても、例えば年間50件、SBI証券で申込が出来たとして、全て落選でも年間5万円ぐらいのバリューを得ることが出来ます。学資保険?何それって感じで資金効率がいいですね。

マネックス証券

100%平等抽選のマネックス証券はIPO申込関しては大人の口座と同等価値があります。かなりオススメです。

子供口座のNISAが始まりますが、あちらは制度的に18歳まで引き出し制限(引き出せば課税対象)とややこしい制度ですが、子供に株で資産を残すという意味では、ある程度優待利回りや配当利回りの良い株ぐらいは買えるかもしれません。

制度的には投信積立などを狙っているんだと思います。

まぁ、長期投資で手数料の安い投信・・・悪くないかもしれませんが面白みはないですね。個人的にはIPOの方が、資金効率もいいし儲かる可能性が高いと思っています。