9月10日の新規承認発表以降、なんとなく仮条件発表まで落ち着きを見せ始めていますが、仮条件発表がされれば、BB(需給観測)期間に入ります。

その時に、証券口座を持っていないと参加すらできませんので、そろそろ準備を加速させておいたほうが良いです。

最近の話題としては「日本郵政株式/グループ 株式ファンド」という投信の設定がされることでしょうか?こういうのって需要があるのでしょうかね?でも投信になるぐらい、この3社や郵政グループの力はあるという考え方ができます。

もちろん郵政グループの株を手に入れたいなら、公募取得でしっかりと取るほうが手数料的にも優位でしょう。投信を買う方は個別株を全然やらない方でしょうね。後は1万円から設定できるみたいなので、そういった金額単位での売買が好みの方です。

postalipokanji

【郵政IPO】黒澤がネット抽選で申し込もうとしている証券会社

改めて、当方の参加予定の証券会社を列記します。

【申込予定証券会社】

auカブコム証券(今回ばかりは最重要)
SBI証券(当然)
マネックス証券 (平等抽選)
岡三オンライン証券 (上位穴場)
安藤証券 (幹事in)
松井証券 (幹事in 後期型)
むさし証券トレジャーネット (穴場)
岩井コスモ証券「ネット取引」 (後期敗者復活)
立花証券 (ネット申込可能)
エイチ・エス証券 (IPOは強気)

【主幹事系】
野村證券 (前受不要)
大和証券 (チャンス当選)
SMBC日興証券今ならキャンペーン3,000円
みずほ証券 (とりあえず)
三菱モルガン・スタンレー証券(全プレ様相)
東海東京証券 (主幹事in)

【取り扱いが確定すれば申し込む予定の証券会社】

ライブスター証券(申込画面あり)
楽天証券 (恐らく取り扱う)
GMOクリック証券 (取り扱い不明)

最終的には20社程度での申し込みをする予定です。需給観測の感覚や、各証券会社の状況比較なども楽しみたいと思っています。

特に、今回はauカブコム証券が最重要口座と考えていますので、実際にそうなったか?そして結果としてどれぐらいの利益チャンスになったのか?上場後にも確認したいですね。

上記全部を1単元づつ申し込むとなれば単純に50万x20社=1000万程度になります。

後は単元数をどう割り振るのか?私のようにネット申し込みでなく、裁量分で貰う人もいるかもしれませんが、郵政グループIPOに関しては裁量の意味が、やや不利だと思っています。バーター取引的な感覚で郵政グループIPOを貰うのはちょっとなぁという印象です。

証券会社の口座開設には郵送期間なども含めて1~2週間程度かかりますので、そろそろ本腰入れて進めないと、いつのまにか上場終わってた!なんてこともありえます。

【郵政IPO】IPOを手に入れるために、主幹事証券はもちろんながら実は複数証券での数集めが重要