9月IPOは1週目からどんどん出てきそうな新規承認の状況になりそうです。早速9月2日に2社上場予定が決まりました。その一つは東洋証券主幹事ですね。超久しぶりの主幹事となります。2017年のシャノン以来で4年ぶりですね。

メディア総研(9242)のIPO新規上場情報

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就職活動イベント企画で大きな会場で細かくブース区切って、就職活動時期になるとTVでよく見る光景のやつですね。コロナ禍であのスタイル継続していくのでしょうか?

想定価格は2,600円。主幹事は東洋証券です。
吸収金額が想定価格ベースで約8.97億円で、東証マザーズ上場の小型IPOです。

まず主幹事が東洋証券になります。東洋証券はIPOの主幹事になることもあるので口座を作っていましたが、利用していない(恐らく1年以上未使用)ということで当方はホームトレードの口座が閉鎖になりました。

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ホームページの情報を見る限りではタイトルがコピペしているせいか間違っていますが、主幹事のメディア総研でもホームトレードでは取り扱わないようです。東洋証券で少ないIPOに参加するには支店での口座開設が必要になります。

東洋証券はかなりの中国株推し営業ですので、今回の上場で店頭証券の口座を開くのかはその人次第ですね。個人的には4年の1度程度のこの機会のためだけなら遠慮しますかね。効率が悪いです。中国株に興味があるなら良いかもしれません・・・。

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業績に関してはこれはマザーズ上場してもおかしくないような綺麗な伸びのグラフを描いています。まだまだ日本では新卒一括採用が重宝されているんだなと感じてしまいます。

正直なところ事業としては古い体質に見えてIPOの新規性らしい部分はありません。ただ業績を見れば抜群の上場タイミングでIPOの地合いに問題がなければ初値は上がりそうです。

主幹事からの申込みが厳しい分、幹事団のネット証券に目を向けたいところ・・・穴場松井証券がしっかり幹事団に入っているので忘れずに申込みたいのとSBI証券の落選でもポイントゲットはクリアしたいです。

松井証券

松井証券からの2021年中の当選を狙っています。2017年頃から明らかにIPO注力しているので参加機会がかなり増えていますね。

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東洋証券さんも主幹事案件ぐらいはホームトレードでも申し込みできるようにして欲しいです。オンラインには全く興味がなさそうなので厳しいですね。

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