ASNOVA(9223)の初値結果です。東海東京証券主幹事のIPOが再び悲惨な幕開けとなっています。名証市場再編後、名証ネクスト市場の初上場銘柄として名誉ある公募割れ結果と揶揄できるかも知れません。

初値売りで約1.3万円のマイナスです。公募当選者の方、残念でした。

ASNOVA(9223)のIPO新規上場情報

【ASNOVA(9223)】(公募価格1,140円)

9223

初値:1,499円(公募比: -131円/-8.0%)
高値:1,559円
安値:1,259円
終値:1,300円
出来高:85,700株(公募売出総計:222,000株)

初値は1,499円でした。引受価格での公募割れですので、東海東京証券の前回の公募割れ銘柄ノバックよりはましな初値結果となっています。しかしながら、公募買い初値売りを期待してはやはりイケナイ銘柄でしたね。当方は公募割れ予想としておきながら、名証再編後記念チケットとして手に入れてしまい、しっかりと授業料(参加料)を払う羽目になりました。

初日の動きですが初値以降は更に下げて終値で1,300円と200円安の状況です。場中の動きからも1,300円あたりが底のイメージかも知れませんね。出来高は公募売出総計の3分の1程度となっており、1,300円ぐらいで売りも買いも上場日から入らないという閑散市場になっています。

一応擁護しておくと、名証など地方市場単独上場銘柄は小さく生まれて、どこかで一気に伸びる可能性は結構あるのが過去の銘柄を見ていても感じます。こちらは足場レンタル業と地味感ありますが、事業として斜陽という感じでもなく需要は継続しそうなので、上場しようがしまいが、今後も安定した業績結果を残すことで評価される可能性はありますね。

IPOにもいろいろな戦略がありますが、地方市場単独上場銘柄は中長期のセカンダリー向きですので、もう少し下がるかも知れませんが、中長期的に成長を期待して買うには、他のジェットコースター銘柄よりは扱いやすいかも知れません。もちろん閑散すぎて悲惨な状況も覚悟が必要です。

【IPO初値結果一覧表】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに

初値結果はチャートなどを載せてまとめて記事にしたいので速報は遅いですが、
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今回はピタリ賞がでました。かぶけ様、チマサンチュ様が的中です。

引受価格予想が的中とサービス問題になりましたね。当方、公募株で損をしてしまいましたが、ここは長期的に取り返してやろうと気合満々です。ただ、下手に執着しても仕方がないので切り替えも必要ですね。ギャンブル?は熱くなったら負けです。

IPO初値予想、読者予想の結果と投票所

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