2銘柄の公開価格がいずれも仮条件の上限で決定しています。12月IPOの一発目はSBI証券主幹事でやや期待がかかりますがどうでしょうか?

IPO当落情報(当選・落選)


ピアラ(7044)のIPO新規上場情報

・結果

SBI証券 ・・・落選
SMBC日興証券・・・補欠という名の
みずほ証券・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点

楽天証券 ・・・後期抽選型
むさし証券トレジャーネット ・・・落選

期待のSBI証券主幹事ピアラですが、後期抽選型を除いて全滅です。 一応、楽天証券が今回は幹事証券ですので忘れないようにしっかりと申し込みたいです。倍率チェックもしたいですしね。

IPOチャレンジポイントのボーダーラインと割当数ですが「200株セット配分」「395~400Pあたりにボーダー」となっている模様です。なるほど400Pまで使う人はなかなかいなかったということでこのあたりで大きな利用人数の差が出たのだと思います。

キャンペーンの上乗せ50Pを加味して、おおよそこのレベルで350Pぐらいがボーダーになっていたと考えると、やはりこの程度のボーダーのインフレ化はもう免れないのかもしれません。

IPOチャレンジポイントの利用が益々難易度が上がっている気がします。使い時が、近場で来るのか、さらに何年後になるか分かりませんが、次のIPOブームぐらいまで待つべきなのかなかなか試練になりそうです。


アルー(7043)のIPO新規上場情報

・結果

野村證券・・・落選
大和証券・・・選外
SMBC日興証券・・・補欠という名の
SBI証券・・・落選 (+1P)
マネックス証券 ・・・落選

岡三オンライン証券・・・落選
楽天証券 ・・・後期抽選型
松井証券 ・・・落選

こちらは委託幹事もたくさん出たことから申込数が多いですが、こちらも残念ながら全滅でした。野村證券主幹事も12月はそろそろ当たり時と思っていますので、挫けることなく継続申し込みします。

期待の12月スタートIPOですが、当方は両銘柄とも残念ながら落選スタートです。


さて、今週からソフトバンクのブックビル期間が始まります。その他、9銘柄がブックビル期間に入り申し込みが重なります。資金管理の他、スケジュール管理がシビアになりますが、この1週間はしっかり乗り切っていきましょう!

来週のソフトバンクの当落結果は楽しみになりますね。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

最近はIPO当選をツイッターで見ることも多いかもしれません。でも、私はツイッターを見てしまうと「隣の芝は青い」現象が更に起きると思っているし、ソフトバンクなども不必要な情報もたくさん見てしまうので、情報の選別をよりできる人にオススメします。

私もよくツイートをもっとしないのか?と聞かれるのですが、簡単に投稿できるので無駄な情報まで流しそうなので控えています。

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