明日は2銘柄の上場になります。片方はリートIPOになりますね。明日以降、日替わりでいろいろな銘柄が上場します。IPOが市場の注目の一つとなるでしょう。

まずは、ダイコー通産(7673)から。

ダイコー通産(7673)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報です。

・気配更新
上限値段:3,545円 気配更新:更新値幅77円、更新時間10分
下限値段:1,155円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

それでは初値予想です(公募価格:1,540円)
1,800円(公募比: +260円/+16.9%)
読者予想平均値:1,897円 | 中央値:1,600円 | 補正値:1,673円

主幹事の引受価格:1,424.50円

直前予想は最近のIPO地合いの良さを受けて引き上げました。正直なところ地味な印象の多いIPOですので公募付近と思っていましたが、ここまでIPOの調子が良いと期待がかかりそうです。東証2部にしては吸収金額が小さいことなども買いの対象としてみられそうです。

主幹事野村證券の銘柄です。第一印象ではいまいちですが、結局うまく上場できそうなのがやはり主幹事の手腕なのかもしれません。


次にサンケイリアルエステート投資法人(2972)。

サンケイリアルエステート投資法人(2972)のIPO新規上場情報

上場日の参考情報です。

・気配更新
上限値段:230,000円 気配更新:更新値幅5,000円、更新時間10分
下限値段:75,000円 気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)

それでは初値予想です(公募価格:100,000円)
96,500円(公募比: -3,500円/-3.5%)
読者予想平均値:124,505円 | 中央値:95,000円 | 補正値:95,259円

主幹事の引受価格:96,500円

公開価格が仮条件の上限となりましたが、こちらは初志貫徹で公募割れ予想とします。主幹事の引受価格では一旦止まるという予想です。もうすでにリートIPOは初値でどうこうという雰囲気ではなくなっているので、公募割れでも引受価格で落ち着くなら問題ないでしょうか?

リートIPOには珍しく大和証券主幹事案件です。明日の寄り前の板状況は確認しておきたいですね。

公募割れとなってもリートは下値は固い銘柄が多いですので、もし都心の物件に魅力を感じる方で他のリートよりも加えたい部分があれば下値で買うのはありかもしれません。


以上、明日上場予定の2銘柄の直前予想を更新しました。IPOの地合いは明らかに良いですので、この流れを壊さないように進んで欲しいですね。ラッシュ期に入りますので、いつもの流れならこれから強弱の2極化が進みやすいと思っています。

【IPO初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに

最近はセカンダリーでインする人も増えてきていそうですが、IPOはハイリスクハイリターンということを意識して攻めたいですね。