現在、BB期間中のマネーフォワードですが、マネックス証券が共同主幹事で大注目となっています。SMBC日興証券が枚数では一番多いですが、抽選方式や口座数などの関係で狙い目証券は断トツでマネックス証券です。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

IPOは平等抽選でこれからの人でも確率で当たる可能性がある証券会社です。

moneyforwardwariate

マネーフォワード(3994)のIPO新規上場情報

近頃、50~100億規模のIPOでも少し人気があると全然当たらないIPO相場になっていますので、逆にこのマネーフォワードがマネックス証券で貰えるかが9月の焦点でしょう。

過去のデータを見ても当選確率はかなり高いと思いますので、是非当てたいところです。マネーフォワードは業績自体は連続赤字ですので、C評価ですがお小遣い程度になる初値にはなって欲しいところです。

また委託幹事情報として松井証券でも受付を行っていました。2017年になってから松井証券は幹事証券での取扱も増えて明らかにIPO注力姿勢が伺えます。

証券会社各社もIPOに力を入れている現状ですが、それ以上にIPO人気の高さが最高潮になっており、私達もいろいろと戦略を駆使して公募ゲットやさらにセカンダリーも含めた収益機会を求めていく必要があります。

さらにはIPO以外の部分にも目を通して総合的に取り組みたいですね。9月末はイベント的には郵政2次売り出しがありますので、やや需給の変化が見込まれます。無事に通過してほしいものです。

マネーフォワード(3994)のIPO新規上場情報