当方は2014年からのNISA枠をSBI証券で持っています。

2015年から証券会社の変更なども出来たみたいですが、晴れてSBI証券でIPOをゲットすることが出来ましたのでNISA枠を使うことにしました。

sbinisa

リンクバルはさすがに公募割れはないと思っていますが、3銘柄同日上場なので何が起きるか分かりません。マイナスになるとNISAは損益通算出来ないので、少なくともプラスになる買い方をする必要があります(これがめちゃ難しい)。

初値で売るか売らないか?は当日の気配次第になるかと思いますが、個人的な目標株価は持ちつつどこかで売りたいと思っています。

これで結局、2015年度のNISAもSBI証券で活用することになりました。

SBI証券のサイトによるとNISAの口座数も好調のようですね。

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※1 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順)を指します。(2014年9月末現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)

※2 国内株式の委託個人売買代金シェアは、2015年3月期上半期 (2014年4月~2014年9月)のデータになります。

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2014年のNISA口座ですが、結局私がどのような活用をしたかというと、1つの方法としてIPOだけは値動きをよく見ているので、かなり想定よりも下がってしまって割安感的に安心できる銘柄を買う作戦でした。

わかり易い例で言うとSFPダイニングなどはかなり下値で買いやすかったと思います。

2015年も後半のIPOラッシュまでNISA枠をなんとなく残しておきたいですが、最終的に残ってしまったら12月の状況で買っても良さそうなIPO銘柄を買うかもしれません。IPO銘柄はリスクも高めと思っているので、なかなか難しいところではあります。