2015年のIPOの幕開けはKeePer技研が最初に来ました。
また主幹事が東海東京証券と昨年度に続き好調ですので
ここで振り返ってみたいと思います。
今から口座開設でKeeper技研に間に合います。
東海東京証券の特徴はネット口座でも電話申し込みになります。ややいちよし証券と似たところがありますね。当選の場合は連絡があり、株式の充当がされる形です。売買自体はネットで可能になります。
この電話申し込みの若干の手間があるからなのか？競争率の面で有利な穴場証券会社です。
また抽選優遇サービスなどを実施するほど、やや裁量色の強い証券会社です。
ステージ制を紹介していますが、ではステージごとに倍率で当選確率が上がるなど書かれているわけでもありません。つまりかなり裁量であると言っているようなものです。
東海東京証券はマイナーな部分もありますので、お得意様であればかなりの確率でIPOをゲットできる可能性が高い証券会社です。しかも主幹事実績も以外に豊富です。
特に中部系の会社のIPOにめっぽう強く（東海東京証券の本社は名古屋）、Keeper技研も愛知県の企業になります。
昨年度は主幹事実績が３となっています。
大手証券会社（ネット・店頭）を除けば、一番多い実績だった事になります。
IPOをやる上では外せない証券会社になっています。
攻略法ですが、ステージ制もありますが。やはり申込が面倒な部分を考慮すれば参加者が少ないところです。ネット入金未対応なので、カードを使えば入出金無料で対応できます。