久しぶりに取引手数料関係の値下げネタです。ネット証券最大手のSBI証券が出してきたので影響は大きくなりそうですね!

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アクティブプランになりますが、10万以下の約定代金で手数料無料松井証券の専売特許だったので、そこに殴り込みです。

少額取引をしてもらって、取引参加者を増やしたい願いなどあるみたいですが、明らかに松井証券意識でしょうね。最大手が他のネット証券と同等かそれ以下の手数料サービスをしてくると同業他社は厳しいですね。

個人的にはこの動きから、他の証券会社が動きが出るのか?楽しみにしています。

証券会社株式取引手数料比較一覧

手数料関係に関しては上記ページにて細かく一覧表示することで、証券会社の宣伝に惑わされない一覧表を掲載しています。

それぞれの取引スタイルによって、手数料を節約できる証券会社は異なってきますので参考にしてください。10万以下が0円というのはかなり大きい部分です。

現物でも手数料無しで10万以下のものが買えるとなれば、例えば優待銘柄10万以下で現物買いなど、価格的に下値リスクが低く感じるものが気軽に変えるようになると思いますね。