Unicorn(ユニコーン)さんの14号案件「インバウンドテクノロジー株式会社」の株主優待Real Payギフトが到着しました。初回の発送時期が3月以降となっていましたが、7月になっての到着とやや遅かったです。でも、ちゃんと届けられて一安心ですね。

約束は守ってくれるという企業と判断したいです。というかコロナ禍で厳しい事業だと思います。でもそれは投資段階で分かっていて、個人的には経営者がリターンで返すという強い気持ちを感じ取ったので投資しました。

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Real Payギフトというものが初めてでしたので紹介したいと思います。登録しているメールアドレスに株主優待のご案内というタイトルでメールが届いていました。というかリンク一つで電子ギフトが遅れるのですね(メール見逃しに注意です)。

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URLをクリックすると上記のように内容とすぐに受け取れるように交換ページへ行けるようになっています。すごい手軽です。

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交換できるギフトは10種類ありました。電子マネー決済系の主要なものは入っています。私はとりあえずアマゾンギフト券なら残高いっぱいあっても使うのでアマゾンギフト券をチョイス。

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期限なしのアマゾンギフト券コードが発行されました。

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アカウントの残高に入れると期限が10年になると思いますが、10年でアマゾンギフト券は普通に使う生活していますので、すんなり変えて使っていく方向にしています。

今回初めて株主優待で電子ギフトのRealPayギフトを使いましたが、株主優待の定番のクオカードよりも断然良いと思っています。これでギフトを送る企業側のコストが気になるところですね(ぱっと確認したらスタンダードで手数料5%)。1000円なら50円のコストですね。

郵送代とか考えるとクオカードの現物よりも、こちらの電子ギフトのほうが企業側の優待コスト負担も下がるし、電子ギフトのほうが環境にも良いでしょうから上場企業の株主優待にも積極的に導入して欲しいです。

多分、URLだけでいいのでQRコード載せた紙切れ一枚、報告書に混ぜたり、報告書の電子化が進んでも対応できますね。

Unicorn(ユニコーン)さんの案件の特徴として、必ず株主優待を付けるということを企業側にお願いしています。それだけ投資家に良い案件を出すというスタイルがUnicorn(ユニコーン)です。。

ユニコーン

Unicorn(ユニコーン)さんは株式投資型クラウドファンディング業界2番手として頑張っているポジションですが、うまくFUNDINNO(ファンディーノ)と差別化したところを活かして欲しいですね。

個人的にはUnicorn(ユニコーン)さんの案件、結構投資しているので株主優待などのリターンが年間通してちょくちょく来るのは嬉しいところです。

個人投資家が投資家登録しておきたい株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と感想を随時更新

案件投資後に株主向けにIRを積極的に出してくれると、意外と投資した方は状況を見ています。マイルストーン通りにはなかなか行かなくても丁寧に進捗を説明してくれるのは好感が持てますね。