郵政IPOを取り巻く情報が多くなっています。

postalipokanji

一先ず、現時点での当方のネット申込予定証券会社を列記しておきます。

【郵政IPO】IPOを手に入れるために、主幹事証券はもちろんながら実は複数証券での数集めが重要

数集めが重要という記事を書かせていただきましたが、個人的にも実践予定です。

【申込予定証券会社】

auカブコム証券(今回ばかりは最重要)
SBI証券（当然）
マネックス証券 （平等抽選）
岡三オンライン証券 （上位穴場）
安藤証券 （幹事in）
松井証券 （幹事in 後期型）
むさし証券トレジャーネット （穴場）
岩井コスモ証券「ネット取引」 （後期敗者復活）
立花証券 (ネット申込可能)
エイチ・エス証券 （IPOは強気）

【主幹事系】
野村證券 (前受不要)
大和証券 （チャンス当選）
ＳＭＢＣ日興証券 （今ならキャンペーン3,000円）
みずほ証券 （とりあえず）
三菱モルガン・スタンレー証券（全プレ様相）
東海東京証券 （主幹事in）

【取り扱いが確定すれば申し込む予定の証券会社】

ライブスター証券（申込画面あり）
楽天証券 （恐らく取り扱う）
GMOクリック証券 （取り扱い不明）

上記一覧では19社になりますので、おおよそ20社ぐらいは申し込みをすると思います。抽選結果も出します。多分いつもより当選がたくさん出ますが、需給面での参考には今回はならないかもしれません。需給で見ると郵政IPOはマイナスです。最終的には国民の需要を喚起できるかでしょう。財務大臣の持っていた株を買えるといえば買いたいと感じる人も多いかも？

全て1単元づつ貰うとすれば郵政3社計で50万x20＝1000万ですね。

これぐらいの金額ならこれを機会にIPO参入する方でも十分かもしれません。5％高スタートなら50万ぐらいはこのイベントで手に入れる皮算用です。10％高でいわゆる一撃100万を目指しましょう。

今回は本当に枚数が多いので、上記のようにたくさんのところから申しこめば、かなり手に入る確率が高いです。問題は、これだけ宣伝してもまだまだ情報が行き渡らない層がいることです。

初値がどうなるかは、かなり気にして想定価格を出していると思います。

【郵政IPO】結局、郵政グループのIPOは買いなのか？ブル・ベアをまとめて結論を出す！

買いかどうか？の記事がいろいろなところでさんざん出るかと思いますが、私は「国民的IPOという点」「売出が3回に分かれ最初」という2点で買いと思っています。