エイチ・エス証券の新しいIPO抽選システムが7月より始まっています。
ポイント優遇システムですが、そのポイントが取引の他にも色々なイベントで貯まることが特徴です。「ポイント通帳サイト」という別サイトまで出来ている本格ぶりです。
うまく利用すればIPO当選確率アップしそうですので紹介します。
また、その効果を見せるためか?抽選倍率を公表しています!抽選倍率の公表は諸刃の剣だと思いますが、抽選参加側としては非常に参考になるデータなのでチェックしておきましょう!
ポイント優遇システムが始まったエスケーホームでは75倍程度の確率の差がでています。
エイチ・エス証券で攻めるかは別にしてIPO抽選における格差的なものが垣間見れる結果ではないでしょうか?
ポイントの貯め方としては、キャンペーンなどもあります。さらに予想によるBETが出来るようで手数料を落とすといったことでなくても増やせるのが特徴です。ポイントを使うと落選しても失効するみたいなので貯めたポイントの使い方も悩みどころですね。
抽選倍率を公表しているもう1社が楽天証券です。楽天証券はなかなか幹事証券にならないので扱いが難しいですが、それでも抽選倍率を公表する貴重な証券会社です。
毎回数百倍程度の結果が紹介されて厳しいなぁと感じるのですが、こちらは申込数や配分数も紹介されます。委託幹事だと配分数が極端に少ないので、倍率は確実に高くなります。
ただし、申し込まないと絶対に当たりません!
裁量当選を狙わずに、抽選でコツコツと行きたいなら小さな努力の積み重ねが必要です。全部の証券会社の特徴をそれぞれ掴んで、年間を通して楽しく利益を出すIPOライフを暮らしてたいですね。
大手店頭証券ももっと抽選配分を増やして欲しいですね。いつまでも分かりにくい抽選状況じゃ、いつかは苦しくなると思うのですがね。
そういう意味で、今回抽選データを出してきたエイチ・エス証券には拍手を送りたいです。ただ、エイチ・エス証券は急に変更もするから不安ですが・・・