2015年の第一号IPOは東海東京証券主幹事のKeePer技研でかなり注目を集めましたが、この時期に再び東海東京証券から狙い目IPOの登場です。
マザーズ・小型・情報通信系で注目を集めています。
東海東京証券は穴場で結構当たりやすいので、改めてIPOのルールや特徴をおさらいしてみます。2015年4月よりオンライントレードによる申込を拡充しています。
裁量色が強かった証券会社でしたが、ややネット抽選派にも恩恵があります。
- 店頭は完全裁量、ダイレクト口座はオンライン申込み
- 抽選は10%以上を完全抽選後、ステージ制優先
- 資金拘束は完全前受け制
なお、ステージ制ですが500万以上預けて10万以上の手数料(半年間ベース)で90%枠に入ることが出来ます。他の証券会社の優遇枠よりは要件はやや軽い割には東海東京証券は主幹事も結構務める証券会社なので攻略しがいがある証券会社と言えるでしょう。
IPOに関しては、主幹事を務める証券会社で中堅どころとかなり穴場ですので、バリューゴルフは狙ってみても良さそうです。
年に数回は主幹事になります。私は郵政グループIPOでは3銘柄とも頂きました。