金曜日にようやくLINEの新規上場承認が発表されましたが、思ったほど国内の配分数が多くないことに気付いた人も多いのではないでしょうか?
国内の募集株式数13,000,000株は、6月上場のコメダホールディングスの売り出し数よりも少なくなります。超大型で余裕で手に入ると思っていても抽選倍率は意外と高くなるかもしれません。LINE株をなるべく多く手に入れる為に情報をまとめましたので参考にしてください。
【LINE上場】2016年最大規模のIPO、注目のLINE株を手に入れるために!
なお、注目の証券会社に関してはそれぞれ別記事にしてレポートをまとめました。そちらも参考にしていただければ幸いです。
東海東京証券はバランス的に一番手に入りやすいかもしれません。
【LINE上場特集】郵政IPO全プレだった、東海東京証券はLINE株ゲットの救世主となるか?
auカブコム証券は今回も穴場証券になりそうです。
【LINE上場】auカブコム証券が郵政IPOの時と同じく、再び穴場証券に
マネックス証券はこれから参加する人にも平等なのでオススメです。
【LINE上場】マネックス証券のIPO抽選は100%完全平等、これから参加でも当たりやすい!
SBI証券はIPOでは定番ですが、大型の攻め方はどうするか?ですね。
【LINE上場】IPOでは圧倒的実績のSBI証券、もちろんラインIPOでも幹事証券に!
その他、委託幹事なども出てくるかもしれませんが、その時に情報は流したいと思います。ただ、情報が出てから口座開設では間に合わない可能性があるので、前もって準備しておくことをおすすめします。
私は載せている証券会社では全力で申し込む予定です。
上場するまでは良いニュース、悪いニュース両方出てくるとは思いますが、結局LINEのような大型注目銘柄は、参加しておけばよかったという結果が多いです。
あまり前振り情報に惑わされずに「踊らされるぐらい」がちょうど良いです。