ライブスター証券は郵政IPOの時に取引画面上にIPO・POのタブが表示されるようになって特に音沙汰なくIPOの取扱はありませんでした。
現在は表示はあるけど選択はできない状態。
郵政IPOからスタートかな？と思っていて肩透かし、当方は2016年にはIPOのシンジケートに入っていると聞いていたのですが、すでに年末です。
そんな中「重要事項確認書」の確認があり2017年1月から色々変わるようです。
その中に、新規公開株式に関する説明が入っていました。「新設」なので準備ができたのは間違いなさそうです。
2017年以降は幹事証券の他、委託証券取扱（裏幹事証券）としてライブスター証券もチェックしたいところです。最初の頃が穴場証券になりそうな予感がしています。
なお、ライブスター証券ですが手数料体系もかなり安く当方利用しています。
当方、手数料比較のページをこっそり紹介していますが、大手ネット証券を抜いて安い手数料体系になっています。あまりメジャーでない分、実は利用価値が高かったりします。
2017年のIPOはライブスター証券での当選と同時に、手数料削減でも使いたいですね。唯一ウェブ画面上で取引する場合は、醜いという難点があります。リッチクライアントの方はそれなりの使い勝手です。