先日、むさし証券トレジャーネットの取引手数料の引き下げに伴い、当方の手数料比較ページを修正しましたが、立花証券も手数料体系の変更があったみたいで修正しました。

feehikaku

証券会社株式取引手数料比較一覧

取引手数料は店頭証券よりネット証券のほうが安いのは良いとして、大きく注目をあびるのは5大ネット証券での競争です。しかしながら、しっかりチェックするとマイナーなネット証券取引が一番お得なことが多いので、上記ページで比較してみて下さい。

先日、紹介したむさし証券トレジャーネットは表面上の数字だけでない部分でも安かったりします。というのも「現物信用の区別なし」で手数料が安かったり、信用金利が低水準です。

こういった目に見えにくいところというのは、なかなか証券会社側もアピールポイントとして出しても効果が難しいのでしょうが、私達としてはそこをしっかり見つけて上手に証券会社を使い分けたいところです。

むさし証券はIPOでも幹事証券になることが多くて、穴場感があります。是非、持っておいて普段の取引の手数料削減+IPOの申し込みに活用したいです。

立花証券も実は手数料以外で注目すべき点があります。ヒントとしては信用取引って取引規制が入って取引できないことがありますよね?そういった時に立花証券をチェックしてみると良いかもしれません。マイナー証券って争奪戦になる時は、実は活用しがいがあります。

立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション

IPO投資でも重要度の高い証券会社から穴場証券まで紹介していて、当方も全て取り揃えていますが、穴場証券が活用できるのはIPOだけではありません。

IPO当選のために是非持っておきたいネット証券会社

証券会社それぞれの特長を見つけて使い分けるのも、株式投資で有利にすすめるコツです。例えば端株手数料ならマネックス証券が最低手数料で安いなど、細かい部分ですが細かい部分の積み重ねで厳しい相場を生き抜く姿勢も重要ですね。