12月15日(金)は2銘柄の公開価格が決定しました。いずれも仮条件の上限で決定しています。それでは当落報告致します。
・結果
大和証券・・・ 選外
SMBC日興証券・・・補欠
東海東京証券・・・補欠
SBI証券・・・落選 (+1P)
岡三オンライン証券・・・落選
戦果としては東海東京証券の補欠当選ぐらいでしょうか?ほぼ、全滅状態です。ABホテルのような東証2部上場銘柄なら、IPOがそれほど人気でない場合は当選可能性もそれなりだったと思うのですが、現状はかなり厳しい状態です。
とりあえず東海地方のIPOということで東海東京証券が強みを発揮して補欠。繰上げ狙いで申し込んでおきます。
東海東京証券といえば、主幹事も行います。またここ最近年最初のIPOを扱うことが多く、2018年も年初IPOは東海東京証券になるかが注目です。
他のIPOと被らないような時期設定しているので嬉しいですね。
・結果
野村證券・・・落せん
SBI証券・・・落選 (+1P)
あまり強気の申込ではなかったのですが、強気に申し込んでも当たらないようなIPO人気ぶりの模様ですね。オーラスのIPOだけに今の地合いならプラス発進が見込めそうです。
抽選派にとっては大型のIPOしか当たらなくてもどかしい状態かもしれませんが、それでも12月のIPOは初値プラス発進してくれたので、それなりのボーナスやお小遣いになった人は多いのではないでしょうか?
IPO(新規公開株)抽選配分当選履歴とIPO初値売り投資戦績
当方、抽選のみの戦績を載せていますがそれでも年間を通してそれなりの成績、今年はSBI証券のIPOチャレンジポイントを使っての当選があるのでそれが大きいですが、誰にでもできる戦略です。
まずは、しっかりとプラスに出来る環境を整えて、店頭裁量やセカンダリー参戦にステップアップしていくといいと思います。