昨日は2銘柄の公開価格がいずれも仮条件の上限で決定しています。どちらもソフトと社名につく銘柄抽選結果を報告します。
・結果
大和証券・・・選外
SMBC日興証券・・・補欠という名の
SBI証券・・・落選 (+1P)
リックソフトは枚数少なく、主幹事大和証券とはいえ厳し目ですね。こちらはSBI証券のポイント加算程度の状況です。委託幹事で受付していた松井証券も結果が出ています。当落発表が早まったのは嬉しい変更ですね。
・結果
野村證券 ・・・落選
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・・・次点
むさし証券トレジャーネット・・・落選
みずほ証券・・・落選
SBI証券・・・落選 (+1P)
SMBC日興証券・・・補欠という名の
岡三オンライン証券・・・落選
東海ソフトの場合は、穴場証券はむさし証券トレジャーネットだったかもしれません。あまりIPOの多くの割当数がある時がないのですが、今回のように枚数的に多い銘柄もあります。
穴場感があって、実は手数料体系でも頑張っている証券会社です。ネット専業大手の安心感だけにとらわれず、こういった穴場証券もしっかりチェックして使い分けしたいですね。
今回は落選でしたが、IPOもいつか当てたいと思っています。なお、インタビューしましたがネット抽選は裁量的なことは無いと言っておりました。
2月IPOは小粒な案件が多く、やや当選は厳しいかもしれません。それでも当たれば儲けものですし、3月は中型案件も多く可能性も高いのでIPO相場に弾みがついていればと感じます。
地合い自体は昨年度年末の最悪な印象は払拭されていますね。