インターファクトリー(4057)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限で決定しました。数少ない8月の期待IPOとなっています。SBI証券が副幹事で枚数多いので狙っていた方も多いかもしれません。
・結果
SMBC日興証券・・・補欠(落選)
SBI証券・・・落選(+1P)
松井証券・・・落選
丸三証券 マルサントレード ・・・補欠(落選)
私は残念ながら再び全滅でした。ここ3ヶ月ほどIPOの抽選結果で興奮の結果を見ていませんので、モヤモヤした気分は継続です。そして次は雪国まいたけという怖い銘柄になりますので、ここでIPOゲットして公募割れだけ掴むという最悪の状況の可能性も出てきました。
今は我慢の時と考えて、焦ってジョーカー銘柄ばかり掴まないようにしたいと思います。
IPO(新規公開株)抽選配分当選履歴とIPO初値売り投資戦績
こんな状況でも一応2020年のIPO抽選での成績はプラスとなっています。やはり2銘柄ほど利益の出る銘柄を掴んでいるだけでこの結果ですので、例年に比べたら厳しいですが、それでも続けていて結果が出るのがIPOだと思っています。
SBI証券のIPOチャレンジポイントを利用した結果は今回は1枚のみの配分でポイントボーダーは380~390Pあたりにありそうですね。
私の抽選結果は厳しい状況が続いています。ネットに出てくる情報はバイアスがかかると思いますので、他の人はよく当たっているように見えるかもしれません。でも、まぁ6月の復活IPOから一つも貰えていない人もかなり多いと思っています。
ここに来て9月の再上場の大型案件です。今まで当たっていない人がIPO株欲しくてドボンになる可能性は否定できないので慎重にいきたいですね。9月IPOがもう少し新規承認出て欲しいところです。