ニッケ(3201)の株主優待が到着しました。
確か、最後まで一般信用が余っていたのでついで取りしています。
優待到着は2月26日頃でした。
最近はクオカードの在庫が溢れてきているため、額面500円のクオカードは最終的についでに取れない場合は取らないでおこうと考えています。手間と儲けを考えるとその程度で考えないと、優待クロス取引も疲れてしまいそうです。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
クオカードはコンビニで消化できるので、最近だとアプリクーポンと組み合わせて貰いに行くついでに消化する人も多いかもしれませんが、私はあまりアクリクーポンで必要ないものを取りに行くのも良しとしないタイプなので、なかなか消化が進みません。
コンビニをあまり使わない生活していると結構クオカード消化にも困るなぁと感じますね。ドラッグストアだとマツモトキヨシがクオカード使えますが、ココカラファインが経営統合で使えるようにならないか?期待しています。
それにしてもクオカードってここ数年使える店舗が増えることがなくオワコン化して来ているようにも感じます。企業も株主優待にコスト削減も考えたら電子化されたギフトカードに変えていく方向になるかもしれませんね。
前回の逆日歩は2.2円(8.8円x1日)でした。制度信用だとほぼ旨味がない状態ですね。あと5月と11月で優待内容が違いますので注意しましょう。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ