昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。2銘柄共に公開価格は仮条件の上限で決定しています。今のところ6月IPOは全銘柄が上限決定中です。あとはクラダシのみですのでほぼすべて上限決定確定でしょう。後は全部初値プラススタートになるのかが見どころになるかも知れません。

IPO当落情報（当選・落選）

⇒ジーデップ・アドバンス(5885)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
みずほ証券 落選
野村證券 落選
マネックス証券 落選
岡三証券（岡三オンライン） 落選
SBI証券 落選（+1P）
松井証券 落選
楽天証券 後期抽選

そろそろ６月IPOで何か微妙以外のIPOをゲットしたいところですが、ストレート負けレベルの落選です。

後期抽選型の楽天証券は申込みはしますが枚数少ないですし、現状の倍率状況を見ていると３～４桁倍率です。スロットで１回転しか出来ないけどフリーズするかレベルのかなり薄いところの抽選ですね。

まぁ、参加しないと絶対に当たりませんので忘れないように注意しましょう。

⇒ノバレーゼ(9160)のIPO新規上場情報

証券会社 抽選結果
野村證券 未申込
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 未申込
SMBC日興証券 未申込
大和証券 未申込
みずほ証券 未申込
SBI証券 補欠当選(100)
松井証券 未申込
楽天証券 後期抽選
auカブコム証券 未申込
大和コネクト証券 未申込

こちらはパス銘柄としてSBI証券のポイントゲット目当ての申込みでした。しかしながら補欠当選となっています。これだけIPOの地合いがいいなら、この銘柄もひょっとすると大丈夫？と思ってしまいそうですが普通に欲しくないという意志を初志貫徹で申し込んでいません。補欠分はとりあえず申し込んで繰り上げでもポイントゲットでもどちらでもOKですね。

枚数が多かったので、普通に申し込んでいればどの程度当選していたのかは興味ありますね。変なところで当選運を使いたくなかったので、これで良いでしょう。

今の地合いですとノバレーゼでも初値大丈夫なんじゃないか？むしろIPOだったらなんでも良いんじゃないか？と思ってしまうほどです。特にノバレーゼは単価自体が低いのでリスクは低く買いやすさがあります。低単価銘柄は結局なんとかなるというのを今までも見てきていますので、余り拒否らずでも良かったかもと思っています。（というかそれぐらい６月IPOが当選していないので、当選アディクトになっている人多そうです）

以上、2銘柄の当落結果でした。

ついに６月銘柄全滅のまま残すところ後一銘柄の抽選まで来てしまいました。私のような人も多数いるとは思いますが、あまりネット上の景気のいい当選情報に惑わされてやる気を無くさないようにしたいですね。続けていればいつか良いことが順番で回ってきます。

焦って嘘や誤魔化しだけはしたくないところですね。

IPO（新規公開株）でより多く当選するコツ

IPO以外の稼ぎ口も色々活用しながら、未来まで続けられるように頑張りましょう。

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キャンペーン含め、他のお得な取引も駆使してジリジリとお金を増やしておきましょう。