ドリーム・アーツ(4811)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限の2,660円で決定しました。10月下旬のIPOラッシュでも期待のできる銘柄なので当選が欲しいところです。
証券会社 | 抽選結果 |
---|---|
みずほ証券 | 補欠当選 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | 次点 |
SBI証券 | 落選 |
東海東京証券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
auカブコム証券 | 後期抽選 |
主幹事で補欠当選となりました。この銘柄で補欠が見られるというのは、今のIPO地合いの弱さを象徴していると思います。あまり地合いが弱いときには無理して参加しないという人も多いでしょう。
私もIPOはブログ運営でも15年以上なので、長い経験の中、最近の動きに思うこともありますが、なんとかIPOに参加しながら楽しく続けていくことを模索していきたいと思います。
11月のIPOもちょくちょく出てきています。10月よりは少し落ち着いた結果になって12月のIPOに向けて活気が出て欲しいところです。世界の紛争も良い方向に落ち着いてくれればと思います。
どうもこんにちは。
>長い経験の中、最近の動きに思うこともあります
今年は、全くと言っていいほど当選がなかったので、機械的に淡々と抽選申込みしていたのですが、ここにきて、9236・9237と連続当選しました。
何かSBIの中で変化でもあったんですかね?
ただの偶然だと思いますが、公募割れもチラホラある中、ある程度安心できそうな銘柄が当たったのは良かったです。
年末上場ラッシュに向けて、少しでもA評価の銘柄が多くなることを期待します。
さて、最近の話題?といえば、投信積み立ての枠が拡充されそうなことでしょうか。
〇第1回 金融審議会 資産運用に関するタスクフォース
ttps://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/sisan-unyo/siryou/20231003/03.pdf
>累積投資契約によるクレジットカード決済上限額を引き上げてはどうか。
>その場合、つみたて投資枠の毎月10万円までとするか、あるいは、成長投資枠も含め毎月30万円までとすることも考えられるか。
フルでポイントが付くかどうかは分かりませんが、毎月30万円となると無視できない大きさになります。
ただ、成長投資枠となると、即売りできるような国内債券モノが除外されそうな気もします。
現在、楽天で1%対象となるように、
フィデリティ・ストラテジック・インカム・ファンド(資産成長型)Cコース(為替ヘッジ付き)(悠々債券)
を積立→即売りしていますが、過去12か月の(投信売買自体の)損益はほぼゼロなので、変動の小さそうなのを狙えば枠をフルに利用できる可能性もあります。
私の場合、確認?したところ、
SBI(NL)・楽天・マネックス・大和ネクスト(セゾン)・カブコム(au)
で、クレジット絡みとしては月25万円回している状況なので、これが月150万円となると迫力がありますね。
引き落としは近所の地方金融機関としているのですが、自転車操業な家庭と思われているかもしれません(笑)
9236・9237の連続当選は嬉しいですね。おめでとうございます。
特にSBI証券の抽選ロジック変更はないかもしれませんが、5連続公募割れは流石に響いているかもしれません。
クレカが毎月30万という話は実現性不透明ですね。30万分のポイントバックが付くような気がしないので、
新NISA枠の話だけで進んでいて、うまくいく方法はないかもしれませんが、初期の頃だけ抜け穴みたいなもの出来るかもしれませんので、
何か変わったらできるだけ早く対応したいところです。