神戸物産(3038)の株主優待が到着しました。
当方は1,000株3年未満で1万円分になります。一応、1,000株までが比例してもらえる最高額です。
優待到着は2月1日頃でした。配達は普通郵便でした。
株主優待の偽造問題があってからJCBギフトカードで届いています。神戸物産でも使えて完全な上位互換の優待で嬉しいですが、私は業務スーパーでも消化する自信があるので、偽造問題に関しては腹が立ちますね。株主優待はせっかく企業が利用してもらえることで、宣伝広告費という意味もあると思っています。私はできる限り業務スーパーも使おうと思っています。
なお、優待券を返送すれば業務スーパーのグループ商品詰め合わせと交換できます。10,000円分だと3回に分けて分割発送となっているので、年に3回も貰えるのは嬉しいです。恐らく商品なら額面以上の量を送ってくれるのではないかと思います。私は他の優待やキャンペーンで食料品は余るぐらいになっているので、これ以上食品が届くのは困るかも知れないので、交換品にはせず、欲しいタイミングで業務スーパーで食品を買いたいと思います。
寒い時期に優待が届くのですが、最近ではスーパーやドラッグストアでも「あんまん(チルド・冷凍食品ともに)」を売っているのを見かけません。業務スーパーで冷凍食品をストック買いしたいですね。
逆日歩は前回は3.5円(MAX29.6円x1円)でした。1,000株だと逆日歩3,500円のコストですが、それでも1万円分のギフトカードは6,000円ぐらいはプラスになっています。使い勝手の良いギフトカード優待は人気ですので注意したいですが、10月の名物優待として今後も残って欲しいです。
株主優待クロス(タダ取り・つなぎ売り)取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、SMBC日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の4つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り(クロス取り)戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ