イークラウドさんが「夏のエンジェル投資応援キャンペーン」と題して、新規投資家登録完了でアマゾンギフトカード1,000円分プレゼントを実施中です。
キャンペーンは8月末まで、新規投資家登録申込みが完了するだけで貰えますので、こういったプレゼントのある時期に投資家登録をするのをオススメします。例年夏休みシーズンは、投資意欲が衰えてECFも新規案件が少ない状況ですが、キャンペーンがあるうちに投資家登録しておいて秋以降の新規案件に備えたいですね。
ECFプラットフォーム業界も、新規案件がしっかりでてきているのはFUNDINNO(ファンディーノ)とイークラウドの2社という状況になっています。FUNDINNO(ファンディーノ)さんも夏は案件ペースが落ちますが、それでもいつ行っても募集中の案件は用意していますね。
今はFUNDINNO(ファンディーノ)とイークラウドの投資家登録しておけば、株式投資型クラウドファンディングは問題なく参加できる状態でしょう。そろそろ過去の案件で、大きなイグジットなどで話題になればというとこかも知れません。
私はイークラウドさんの出資で、当方は3倍以上のイグジットも体験しました。他にもいくつか出資していますが、毎月の進展レポートを楽しみにしています。民泊系などはインバウンドブームにも乗っかってかなり調子が良い状況になっていますね。
個人投資家が投資家登録しておきたい株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と感想を随時更新
ECFプラットフォームさんの感想は上記ページを参考にしてください。
株式投資型クラウドファンディングの現状
当方、2017年のFUNDINNO(ファンディーノ)の1号案件から現在までの全案件の状況をまとめています。少し、現状を纏めておきます。
【株式投資型クラウドファンディングサマリー】年別、業者別の実績まとめ表示
イークラウドさんはスタートが2020年。そこから一番案件数で伸びているのがイークラウドです。スロースタートで案件を大事にしている印象なので、今後もそれほど案件数は増えないでしょう。不成立案件も出てきていますが、かなりおすすめできるものが多いですので、個人的には不成立になったものももったいないなぁと感じています。
私もいくつか出資しています。イークラウドさんもVCなどを通して応援している企業が多いので、投資後も一蓮托生感があるのも特徴です。
FUNDINNO(ファンディーノ)です。業界No.1ですので、ここはECFを語るなら追っかける必要がありますね。調達金額も群を抜いています。2021年をトップにやや下り坂状況ですが、個人的には2022年には少し煩雑になりすぎていたと思っています。それを表すように2022年は案件を出しすぎて出資者側が疲弊モード。不成立になる案件も多かったです。
そこはFUNDINNO(ファンディーノ)も改めており、スケジュールをもう少し余裕をもたせたり、案件によって成立しそうな適正な募集額にしたりと調整されています。今のペースぐらいが丁度良いと思いますが、ECFも話題性が高いと募集は簡単に集まるけど、話題性がないと集まりにくい。でも事業の成功確率はマイナーなものでも頑張るので、多くの方の評価が正しいとはならないのが面白いところです。
私はFUNDINNO(ファンディーノ)さんでは特別キャンペーンをしており、当方のリンク経由では新規投資家登録のみでアマゾンギフト券1,000円プレゼントを用意しています。
そこに「案件を見る際のポイント」というのを掲載していますが「事業の面白さ」「事業内容」を中心に見て欲しいと掲載させていただきました。実際に案件に投資していても、自分が応援したいと感じる事業に投資していれば、その先の経営状況も楽しく見ることが出来ます。ロジカエデュケーションなどは、プログラミング教育がもっと盛んになって欲しいと思っており、ECF以外でも出資するぐらい気に入っています。大きくなって欲しいですね。