オルツ(260A)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限540円で決定しました。デジタルクローンP.A.I.という独自技術が目玉なAIソリューション業です。近未来感があって注目度は高そうです。
証券会社 | 抽選結果 |
---|---|
大和証券 | 補欠当選 |
SBI証券 | 当選(100) |
野村證券 | 落選 |
松井証券 | 補欠当選 |
大和コネクト証券 | 補欠 |
SBI証券でポイント利用なしの100株当選となりました。SBI証券で当選したので、当然枚数の多い主幹事の大和証券は当たるのかな?と思っていたら補欠当選でした。人気度的にはそれなりに高そうな気もしますが、どうでしょうか?
一方、幹事証券で久しぶりに枚数の多い松井証券でも補欠当選。こちらは申込みをしておかないと、後のIPOの抽選にも響きますので、補欠当選では忘れずに申し込んでおきたいと思います。
10月IPOはシマダヤでいきなりマイナススタートというディスアドバンテージから始まっているので、なんとか全部の上場が終わることにはプラスになっていたという月であって欲しいですね。
東京メトロのBB申込みがいよいよ来週から始まります。しっかり準備しておきたいですね。なんだか東京メトロの案内は来ないのに、その後のヤバそうなイグジット案件のお知らせがやたら来る気がするのですが・・・、これは暗に抱き合わせと言っている気がする・・・。
松井証券でやはり補欠になりましたがHPでは、補欠当選辞退にペナルティなし、と記載されています。
裏ペナあるんでしょうか
「補欠当選辞退にペナルティなし」でルール上は大丈夫そうですね。個人的にというかペナルティの心情的に、辞退もあまり良くないと思っていて勘違いしていました。
裏ペナとかは勘ぐり過ぎかもしれませんが、私は辞退は基本しない方針で考えています。あと、放置(申込みや辞退忘れ)はペナルティが付いたように思います。
松井はもともと補欠もペナルティ対象だったんですよ。(2022/2/28~)
それが、2023/9/30から補欠に関してはペナルティ対象から除外されてます。
そのルール変更を見落としてたんじゃないですかね。
詳細は松井のプレスリリースをご覧ください。
詳しく教えて頂きありがとうございます。
リリースを細かく見ておらず見落としていました。
個人的にそこまで細かくみないようにして、とりあえず申し込んだものを辞退など回避するのは心象も良くないし影響はあるだろうという感じで済ましていました。
松井証券は申込状況を見てルール変更をしてきていますので、やはり心象の悪い行動は取りたくないというのはあります。
ただ、プレスリリースをするぐらいですから、ちゃんとルール通りしていると思います。
理解して立ち回る方が、より思い通りに向き合えそうですね。