2025年も始まってECFこと株式投資型クラウドファンディングも早速、頑張ってくれているプラットフォームのイークラウドFUNDINNO(ファンディーノ)で案件募集がスタートしています。この2社さんには2025年も業界の活気づけのために頑張ってほしいですね。

【株式投資型クラウドファンディング一覧表】調達規模、プレバリュー、評価、その後の動きなどのチェックに

新年早々に募集する案件は気合が入っているものが多いのではないか?と勘ぐりたくなるのですが、イークラウドさんは過去に募集していた案件の2回目案件ですね。

株式会社アグリゲート(2回目)の株式投資型クラウドファンディング情報

上場企業とのコラボもあって、ニュースでも見かけます。成長しそうな企業で人気が高いです。

Game Server Services株式会社(2回目)の株式投資型クラウドファンディング情報

上記案件は私も投資しました。2回目案件ではバリューアップが進んでいて3倍価格での募集です。それだけ伸びているという証なのですが、大型IPタイトルのリリース目前に飛躍期手前と称されていますね。26年3月に売上が5~6倍近くと計画されており、そのとおりに進んで欲しいところです。

FUNDINNO(ファンディーノ)さんも相変わらず魅力的な案件を矢継ぎ早に出してくるのは変わりないです。案件に切れ目がないことから、いつホームページを覗いても何らかの募集があり、しっかり成立しているのはこの業界でトップの実力を感じます。

後は、やはり過去に募集した案件のイグジットを2025年は増やして、その魅力を証明して欲しいところですね。また、FUNDINNO(ファンディーノ)さんは数が多い中に、時折業界トップだから用意できたような魅力の高い餌案件も紛れていて、そういう時はあっという間に上限まで集まることがあります。人気があるから成功するとは限りませんが、そういった餌案件は成功確率も高そうで逃さないように注視しておきたいところです。

私も全案件に常に目を向けて、面白いと感じたら出資しようと思っています。

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)さんは業界最大手、まずはここから。過去の案件でグロースIPO出てほしいですね。

イークラウド

イークラウドはプラットフォーマーと企業の密着度が高く、案件の魅力を感じます。投資先を大事に扱ってくれる印象です。さすが、VC業も付いているだけあります。