2025年も2月になって立会外分売がたくさん行われるシーズンが来ました。

【立会外分売初値結果一覧表】騰落率、損益、その後の値動きなどチェックに

コツコツとスケジュールに合わせて気軽に申し込み参加をするだけでも、IPOに比べて当たる確率が高く楽しめます。また、申込みだけなら分売予定日当日の朝の作業だけで済むので、今流行りのタイパ重視という方にも楽しめる方法ですね。

立会外分売投資に関して、お得な理由とメリットやデメリットは?

立会外分売の詳細に関しては上記ページにやや長めに紹介していますので、参考にして下さい。

立会外分売をネット抽選で行うなら、SBI証券、 松井証券、 楽天証券、 マネックス証券、 岡三オンライン、 SBIネオトレード証券の口座をしっかりと用意しておきましょう。

その中でもやはり現状はマネックス証券岡三オンラインの活躍が目立ちます。

マネックス証券は少額取引でも手数料無料となるプランがなく、少しでも取引手数料を払う必要があるので利益額が少額になる立会外分売では、やや嫌われる傾向があるのかもしれません。それが逆に当たりやすい要因になっていそうです。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

取引手数料無料化の流れに反して、使いにくいと思われているところが逆に穴場だったりと面白いです。

岡三オンラインは今のところ安定的に当たりやすい印象です。口座数的に穴場かと思います。

こちらは当方のサイトでは限定キャンペーンがあるので、口座がない方はキャンペーンがあるうちに作っておくことをオススメします。

【岡三オンライン】IPOは岡三証券ルートで活躍!他にも使えるサービスがたくさん!

岡三オンラインは大手ネット証券にはない使える部分も実はありますので、使ってあげて欲しいですね。

今はネット専業証券だとSBI証券楽天証券が口座数を大幅に伸ばしていて競い合っていますが、2社に利用を独占されるのも利用者にとっては良くない傾向です。他社が体力で負けて事業をやめてしまうとサービス競争が起こらなくなり、結局は利用者が不利になるサービス悪化が考えられます。

うまく証券会社を使い分けるのは悪いという考え方の人もいるかも知れませんが、個人的には色々使ってみて良い部分をしっかり利用させてもらうという方が、Win-Winな状態になる気がしますね。