エレベーターコミュニケーションズ(353A)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限1,700円で決定しました。札証アンビシャスの地方上場と主幹事東洋証券ということで、超マイナーIPOということになります。
⇒エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPO新規上場情報
証券会社 | 抽選結果 |
---|---|
東洋証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選(+1P) |
松井証券 | 未申込 |
マネックス証券 | 未申込 |
岡三証券(岡三オンライン) | 未申込 |
東洋証券はIPOのみの参加は受け入れてないような形で、当方はすでに口座がありません。数年に1回あるかないか程度のIPOになりますので、手間を考えると東洋証券を攻略するかは判断は人によりそうです。
今回もSBI証券のIPOチャレンジポイントゲット目的のみの申込みでした。無事に落選でポイントをゲットしています。
枚数の少ない幹事証券にとりあえず申し込んでも良かったのですが、期待度も高くなく、今回は4月下旬IPOを全パスすることで様子見して、自分の相場感の確認の時期にあてようと思っています。4月下旬のIPOでもチャンスはありそうですが、それは公募参加してなくてもなんとかなる可能性の方を見ています。
【IPO結果一覧】上昇率、損益、その後の値動きなどチェックに(分析版)
東洋証券主幹事のIPOの過去の結果は上記ページからチェックできます。初値はある程度良い結果がでていますので、今の地合いでも公開価格以上の初値は確保するのでは?と考えています。しかし長期的に株価が沈んでいる銘柄が多いですね。
⇒エレベーターコミュニケーションズ(353A)のIPO新規上場情報
久しぶりにひと月丸ごとIPOはお休みムードのブックビル姿勢で進めています。やはりトランプ関税でボラリティが大きい相場になっている影響を意識していますが、徐々に落ち着きは感じますね。来週の上場シーズンにさらに落ち着いた状況であれば、いつも通りC級評価はイーブンで、全部申し込んで運が良ければ利益がでてる初値状況になりそうです。