GMOインターネットの優待が届きました。
今回からID付与でなく株主番号と郵便番号で申請を行うようです。
譲渡対策ですね。

GMOインターネットの銘柄情報

もともと譲渡は行えませんと書いていますが、
オークションなどで取引されているのをみると対策しないとって感じなのでしょうね。
というわけで使わない人には厳しくなった優待です。

ただ優待クロス取り派にとってはGMOクリック証券の手数料キャッシュバックが
使えるので是非獲得して自分で使いたい優待です。

カブドットコム証券で一般信用が使えるのも含め、
逆日歩の危険性もあまり感じない銘柄ですね。
優待譲渡対策でさらに優待取りに人気がなくなれば、逆日歩リスクはもっと下がりそうです。

GMOインターネットの銘柄情報

GMOとくとくポイントは水などの使える食品に交換するのが定石な感じですね。

株主優待戦績
2010年度からの戦績を一覧にしてまとめています。


▲一般信用売り立て銘柄が一番多いのはカブドットコム証券です。