スタートライン(477A)の抽選結果になります。公開価格は仮条件の上限480円で決定しました。単価も安く初値の高騰率は高くなりそうな銘柄です。
| 証券会社 | 抽選結果 |
|---|---|
| みずほ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| 楽天証券 | 落選 |
| 松井証券 | 落選 |
| 東海東京証券 | 未申込 |
| 岩井コスモ証券 | 後期抽選 |
主幹事のみずほ証券で落選。その他の証券も補欠などかすりもせず全滅となりました。
それにしても楽天証券が前期抽選への抽選システム変更とともに、あの公平性を感じた倍率まで紹介していたシステムを止めたのは残念ですね。スタートラインは上限500株まで申し込めましたが、その500株申込みで倍率何倍ぐらいだったのか?全然見当がつきません。この状態が続くことで楽天証券でIPO参加する人が減りそうな気がしますが、それでどの程度当選確率が上がるかはブラックボックスになりました。
ログインの面倒さなどもあっていろいろ選択と集中をしたいところですが、今後は時間の余裕があるときぐらいの申込みで構わないかもしれませんね。
スタートラインは上場ラッシュ、最高潮になる翌週の単独上場です。小型案件ですので狙われれば初日上限付近まで可能性はなくはないですね。いずれにせよ、最高潮の上場ラッシュの結果の影響はありそうです。

