私は落選だったので、確率が低いと思っていましたがブログ村の状況を見てみると意外や意外、当選が結構出ていてやはり穴場だったようです。
実はGMOクリック証券でのIPO取り扱いは2008年のペパボこと株式会社paperboy&co.以来でした。こちらもGMO系列ということで委託幹事ながら引き受けが多かった模様です。
というのも委託幹事というのは主幹事さんに応募して枚数を貰う形になりますが、配分には上場会社からの意向が影響します。
今回の上場会社の意向の影響は
・親会社(関連会社)から配分するならGMO系列のGMOクリック証券でということでしょう。
他にもよくありがちなのが地域傾斜配分です。例えば九州の企業だったら、九州に地場を置いている証券会社や、支店でもなるべく九州に多めにといった意向が反映されます。だから、地域性を狙ってその支店で口座開設なんてことまでするか?と言われれば人それぞれです。
ただし、GMO系列のベンチャー企業はかなり多く、また今後も売り出し放出元などになればGMOクリック証券からの配分もして欲しいということになり、結構気づかない人も多いので穴場証券になることは間違いないです。
こういった情報をタイムリーにキャッチするには、IPOを長年続けているブログが参考になりますね。
私ももちろん情報としては流しておりましたが、「当選」にはならなかったのでこの辺りは運の部分もありますので仕方がないです。運と実力を両方必要とするIPO・・・例えで「宝くじ」なんていう人もいますが「麻雀」の方が似ているような気がしました。
手数は多いほうがいいです。GMOクリック証券 の使い道は豊富なのでオススメです。