11月に入ったことで各サービスのキャンペーン事情を確認していますが、どちらかというと11月は新規キャンペーンなどは起きにくい月ですので、現在実施中のキャンペーンで参加してないもので余っていれば参加しておきたい月になります。12月は忙しくなりますので、11月中のキャンペーン参加自体はオススメです。

【2023年11月】最新キャンペーン更新、残念ながら低調な月になるか?

そんな中、クラファン勢ではキャンペーン延長となったCAPIMA(キャピマ)がオススメ。こちらは新規口座開設時に招待コード「CAPIMA2305」の入力を忘れないようにしましょう。

CAPOMA(キャピマ)

新規口座開設で1,000円分、キャンペーン中の初投資完了で3,000円などお得な状況となっています。続々と新規ファンドが出ていますので初期投資もしてみても良いかもしれません。クラファンは概ね1年ぐらいで数%の利回りを目指す商品です。サービスが盛り上がっている今が投資の始めどきだと思っています。

私もすでに2~3年ぐらい資金が償還されたのを再回転しながら増やしている状況ですので、大分サービスも熟れてきているのではないでしょうか?

クラウドファンディングの分類とそれぞれの特徴、ソーシャルレンディングとの違いは?

上記ページに多くのクラウドファンディングを一覧で載せていますが、非常に多くのサービスが始まっています。かなり多い状況で飽和状態じゃないの?と思う人もいそうですが、貸付型・融資型・不動産投資型はいずれも先着順・抽選の方式で人気で満口状況が続いています。

株式投資型クラウドファンディングは、他のクラファンサービスとは違ってハイリスク・ハイリターンを目指すものなので、しっかりと事業の内容を見極める必要がありますし株式投資なのでリスクの高さを理解して投資が必要です。私はこちらも出始めの今の方が買い手有利だと思っていて、しっかり全案件調査しています。

取引なし口座開設や新規登録のみでも貰えるキャンペーンまとめ

新規口座開設キャンペーンは上記ページにまとめていますが、合計金額が少し下がっているようにキャンペーンの状況は落ち着いてきていますので、気になっている方は早めに参加しないとキャンペーンは徐々になくなっていくでしょう。

後は証券口座の2024年から始まる新NISAに向けて、どうしようか考えている人も多いでしょう。現在、来年に向けてNISA口座を他社に移行できる期間に入っていますが、それほどキャンペーン自体は活発ではないように思えます。どちらかというと地銀とかそういったところで活発なキャンペーンをやってそうですが、そんなところで新NISA口座作ったら後々の手数料で損しそうです。ということでネット証券から選びたいところですが、それほどキャンペーンでは客付けをしておらずサービス内容で差をつけようとしていますね。

それもそのはずで新NISAの口座内の取引は多くのネット証券では、すでに取引手数料無料になっていたりと差が少ないですし、証券会社の実入りが少ないです。どちらかというと「つみたてNISA枠の方」で、しっかりと投信などの残高を増やして積み立ててもらおうという動きに見えます。

楽天証券のオールカントリー(投資信託)を含めた低コストファンド2本が投信残高ポイントプログラムの対象となっており、とりあえず全世界株式に低コストで投資して、しかも保有残高にポイントが付くプログラムを行っています。長期投資するなら迷うことなく、インデックスで長期投資すれば余計な行動よりも儲かる理論の方にとっては最適プランとなっており注目されていますね。

若年層の方で今から長期投資で積み立てて育てようという方も多いようで、私も新社会人の頃はそういう姿勢で投資していた時期があり、面白みはないかもしれないが十分な結果が出て助かりました。

新NISAが始まるのをきっかけに長期投資分として利用するのもありかと思います。

短期的には美味しいキャンペーンであったり、IPOや株主優待のイベント投資。クラファンで余剰資金を寝かせない投資、長期的には毎月投資でドルコスト平均法のような投資で未来の大きなお金が必要のときのために貯めておく、そういった形で色々することで分散投資にもなるので、手堅い投資戦略になります。