このところIPOも微妙銘柄が続くことで、少し投資先として扱いにくいと感じている人もいるかも知れません。そうすると余ってしまう資金は、今は人気が高くサービス業者も増えているクラファン系に投資しておくのが効率的でオススメと感じるので紹介します。
クラウドファンディングの分類とそれぞれの特徴、ソーシャルレンディングとの違いは?
当方も一つのページにクラウドファンディングのそれぞれのタイプの特徴を説明しながら、各サービス業者の一覧を掲載していますが、非常に多くの会社がサービスでしのぎを削るようになりました。
リターンを目的とする投資型でも「貸付型・融資型」「株式投資型」「事業投資型」「不動産投資型」と複数の種類があり、特に一般的にイメージが湧きやすくサービスとして扱いやすい「貸付型・融資型」「不動産投資型」は本当にサービスが増えて盛り上がっています。
貸付型・融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)取扱い事業者の特徴と感想を随時更新
貸付型・融資型クラウドファンディングは多いのが、海外事業投資、貸付ローン投資、企業への貸付などになりますが、変わり種では船舶投資なども出てきてバラエティ豊かです。
私もいくつか投資してきましたが、投資時にキャンペーンで貰えてしかも半年から1年程度でしっかり償還されて少しお金が増えて返ってきており、余剰資金がある方には銀行において置くぐらいなら、こちらに回したほうが良いという感じです。
ソーシャルレンディングが出始めた2015年あたりの少しサービスが怪しいところも多かった時代とは、随分と変わってきていてるので、リスクが怖い方は大手で安心感重視(その代わり利回りは低め)などを狙うといいでしょう。
マリタイムバンクなど会員登録時にアマゾンギフト券貰えるところなども多いです。
新規のキャンペーンは、クラファンが盛り上がり始めている今だからこそ用意している部分がありますので、いつまでもあると思わずに、まずはキャンペーン適用から、そして後で案件は物色していくと良いと思います。
不動産投資型クラウドファンディング取扱い事業者の特徴と感想を随時更新
さらに複数の業者がサービスを開始するところが増えているのが不動産投資クラウドファンディングかもしれません。もともと不動産投資は特殊なところがあって、投資用マンションなど勧誘売り込み(業界的には営業なんでしょうが)など酷かった分野です。
そこにこの小口化して期間も短くして投資案件として提供できる不動産投資型クラウドファンディングはかなり親和性が高いと思います。多くの方が不動産投資の勧誘を受けてもリスクを正しく理解すると手を出せないという方が多かったと思いますが、これだけ小口化、期間も短くしてくれるとリスクを正しく理解して運用することに対するハードルが低くなっています。
そのため、もともと不動産投資案件をたくさん持っていた不動産会社が、この分野に注力していることで数多くのサービスが生まれていますね。しかも、この形だと人気があり、案件を出せば先着はすぐに埋まり、抽選でも高倍率という状況です。
小口化することで、多少は手数料などで利回りや運用益は下がっているとは思いますが、それでもこういった手軽さがある方が投資しやすいということなのでしょう。いくら良い案件でも営業されるより、こちらから調べて自分の好きな分だけ投資するという方がやりやすいですね。
こちらも複数のサービスが乱立することで「都市部」「地方部」「戸建て」「マンション」「築年数」など非常に多様性が富んだサービスが出ています。利回り勝負のところもあれば、資産価値の安心感を売りにしているところもあり、投資家のスタイルによって選別しやすいのも良いですね。
10月末まで最大級のキャンペーンで始めるのがお得な利回りくんを始め、この分野も今はキャンペーンも活発です。非常にお得に始められる時期でもありますのでオススメです。
口座開設・新規会員登録キャンペーンでオススメをまとめてみてもこのクラウドファンディング系が非常に多いのが今の現状ですので、勢いがあるサービスには勢いがあってキャンペーンなどお得な時に参加しておくのが鉄則ですので、是非、とりあえず新規登録で準備しておくことをオススメします。