ゴールデンウィーク前後の動きでも、株式投資型クラウドファンディングではFUNDINNO(ファンディーノ)さんがかなり絶好調な状況で期待案件を続々と登場させています。

特に今週末に募集がスタートするOsidOriは投資会社などと同時にECFでの募集で、多くの方が期待しやすいフィンテック系案件となっており、超人気が予想されます。

株式会社OsidOriの株式投資型クラウドファンディング情報

2021年に入ってからの案件数もFUNDINNO(ファンディーノ)さんが群を抜いており、さすが業界1位として、ECFの幕開けから頑張ってきた成果が出ていると言って良いでしょう。

【株式投資型クラウドファンディングサマリー】年別、業者別の実績まとめ表示

サマリー結果をみても明らかに頭一つ抜けていますね。

ecfgraph

成立結果が見やすくなるようなグラフデータなども今後、当方のページで紹介できればと思って作成中です。色分けすると何処の業者が勢いがあるか見分けが付きやすそうです。

FUNDINNO(ファンディーノ)

FUNDINNO(ファンディーノ)さんはコラボキャンペーンで投資家登録でアマゾンギフト券が貰えるのでチャンスです。個人的には投資家が増えると申込のライバルが増えるというのも危惧していますが、それよりももっとECF業界が盛り上がることのほうが良いかなと思っています。

株式投資型クラウドファンディングは期待案件でも成功確率はかなり低く、ただ成功すれば大きなリターンの可能性があるハイリスクハイリターンの投資だと思っています。IPOなどで利益が出た余剰資金をECFで興味のある案件に投資してみるというのがいいかも知れません。

未来の成長企業に先に投資する体験(エンジェル投資)が出来るのは魅力的だと思っています。

FUNDINNO(ファンディーノ)以外のECF業者さんも頑張っています。2番手といえるUnicorn(ユニコーン) さんはじめライバル業者が切磋琢磨してくれることが私達により魅力のある案件が増えることになりますので、他の業者にも頑張って欲しいですね。

個人投資家が投資家登録しておきたい株式投資型クラウドファンディング業者の特徴と感想を随時更新

上記ページには各ECF業者の特徴を随時更新しています。

案件数がまだ少ないこれからのECF業者さんに関しては「魅力的な案件を用意して、いい案件があるという評判や信頼感を上げることが重要ですので、どうしても案件数は絞られてきます。

逆に言えば個人投資家にとっては穴場で狙える案件に出会える可能性もありますので、複数の業者に投資家登録して案件を選別していくというのが良さそうです。FUNDINNO(ファンディーノ)さん1強になってしまうと、逆にECF業者さんが強気になりそうなので、うまくバランスが取れて欲しいところです。

募集する企業も今の状況ならFUNDINNO(ファンディーノ)さんで行いたい、というところが増えていそうで、別の業者も魅力をもっと高めて頑張って欲しいですね。